みなさん、こんにちは素人トレーニーの藤井健次郎です。
今日は、テニスの公式戦TTCオープンに出場する為、体重測定はお休みです。
昨晩、寝る前は
「俺は、なんでわざわざ辛い食事制限をして、テニスの練習もして、夜中まで仕事した後、朝早く起きて試合するんだ？」と、自問自答していました。
一晩寝て起きて、考えてみたら、
もうすでに、去年、固い決意をしてダイエットを始めた気持ちや、試合で負けてきた敗北感とか、そういったエネルギーを忘れてしまっています。
今のダイエット成功や、テニスの技術があるのは、今まで味わってきた悔しさと向き合った結果だと思います。
敗北感を感じても、放置してしまっては成長できないです。
今の私なら、現実と向き合って戦って行けます。
一晩寝ると、精神力も回復していました。
さて、今日から始まるTTCオープンは、勝ち上がった場合、1日2試合を戦う日程になっています。
まだ、この大会で勝った経験はありませんが、もし勝ち上がった場合、フィジカル面の強さがめちゃくちゃ大事です。
ケトン体のパワーを試すには、いい条件です。
今日、用意したものを紹介します。
保冷バッグには
水2リットル
エネルギードリンク3.5リットル
（2.5リットルは塩分濃度4%、1リットルは塩分濃度5%）
ゆで卵2個
サラダチキン
プロテイン
プロテインバー
くるみ
バターコーヒー（ファミマ）
岩塩
です。
勝ち上がった場合、お昼ご飯もコートで食べるので、結構めんどくさかったです。
激しい戦いに、糖質なしで戦うには不安しかないですが、実験だと思ってやってみます。
練習やトレーニングでは、うまくいっているので今までの経験を信じて頑張ります。
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今日の食事
朝 8時 バターコーヒー 豆乳割り
P4.84 F29.5 C1.38
間食 9時 焼き鳥
P14.7 F9.8 C1
昼食 13時 サラダチキン バターコーヒー ゆで卵2個
P29.46 F30.66 C4.44
間食 16時半 牛赤身肉360g
P78.75 F26.1 C1.75
インスタはこちら↓
夕食 メカジキ 小松菜と卵炒め 筑前煮
P46.9 F22.1 C12.3
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今日の運動
テニスの試合
今日の歩数は23488歩
今日の消費カロリーは4196カロリー
今日の摂取カロリーは1845カロリー
目標のマクロ栄養素バランス
P205 F143 C20
今日のマクロ栄養素バランス
P174.65 F118.16 C20.87
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今日の気づき
まずは、1回戦の結果から
勝利。
ここまでめちゃくちゃ長かった。
TTCのコートサーフェスは、ハードコートで綺麗に整備されていて、好きなんだが、
ここまで、何故か勝った経験はなかった。
食事を変えて、ラケットを変えて、ガットを変えて、張りのテンションを変えて、シューズを変えて、インソールを変えて、考え方を変えて、取り組み方を変えて、
ようやく、結果がでた。
正直、テニスは相手との勝負でもあるので、勝ち負けだけで成果を判断してはいけない。
自分の中身の変化は、随分前から感じていたが、
ここにきて、ようやく公式戦で高いパフォーマンスを発揮できた。
今日は、久しぶりに心が満たされた。
勝利という、一言を味わうまでに一体どれほど努力してきたか。
何度も何度も、自分と向き合って悔しさを味わって、何度も心が折れた。
今年も、既に気づけば5連敗中だった。
だけど、
プレー内容は、どんどん進化していっている。
特に、ここでは書けないが戦術に関しては新しい視点を与えてもらった。
さて、ケトジェニックダイエットで、プレーした感じを書いていきます。
糖質をとっていないことでガス
欠になったり、フラフラしたりするんじゃないかと不安になりましたが、
欠になったり、フラフラしたりするんじゃないかと不安になりましたが、
よくよく考えてみたら、
「俺150日間くらい、この状態でテニスしてきてるやん」
と、思いました。
今日のコンディションは、めちゃくちゃ良かったです。
エネルギーが満ち溢れていましたし、落ち着きがありました。
精神的に不安になったり緊張もしなかったです。
今日は、特に身体の柔らかさを感じました。
打っているボールも、ノビを感じました。
柔軟性が上がっていて、流れるように動けているイメージです。
今日は、ひいき目に見てもケトジェニックダイエットのデメリットは感じませんでした。
強いて言うなら、準備がめんどくさく、お金がかかるくらいです。
結局、今日は午後から雨天で試合は順延になりました。
落ち着いて2回戦を戦えるので私的には良かったです。
ここ数日、ケトジェニックダイエットを続けている意義や、ラーメン、カツ丼、ケーキなど、との付き合い方について考えていました。
チキン南蛮や、ラーメンや、カツ丼や、ケーキや、甘いチョコを自分の中で否定するのではなく、
食べると、とても美味しく、精神的に満たされる食べ物として付き合っていこうと思いました。
ただ、過去の自分は、それらをコントロールできなかったし、そもそも食事術みたいな物もなかった。
いつ、自分がそれらを食べるかはわからないですが、より自分の中で受け入れていかないといけないなと思っています。
つづく。
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