「藤井、会社つくるってよ!」俺の起業、パート3!そして私は昇天した!命より重い?お金の話その1!

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みなさん、こんにちは素人起業家の藤井健次郎です。

 
 
 
 
さっそくですが、気になる私の登記に向けた進捗状況ですが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一進一退といった感じです。
 
 
しかし、
 
ようやく、ちょっとずつ進んできましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え?
 
 
 
 
 
 
 
 
お前登記できんのかって?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今の時代、ネットでさくっと会社くらいつくれるわい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まだ、資本金がたまらんのじゃい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう、ここまで私を苦しめている、お金の話を今日はしていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
マジで、お金の話はしづらいのもあるんですが、私をさらけ出さないといけないので、めちゃくちゃ恥ずかしいですが、避けては通れない道なので、書き進めていきましょう。
 
 
 
 
 
今回も、私の主観的な記事となっております。いろんな考えがあります。その中の一つとしてとらえていただければ幸いです。
 
 
 
 
本当、お金の話ってできればしたくないです。何かお金の話って汚いイメージが私には何となくあります。これは、文化的なところや歴史的なところもあって私の知る限り、日本のビジネスのやり方でお客様側が得をするって割り合い低めな気がしてるんですよ。
 
 
 
もちろん、いい会社もありますよ。
 
 
大事なのはお互いが幸せになることです。
 
 
その会社のビジネスモデルの組み方にもよるんでしょうが、生産者から消費者まで商品が届く間に、いろんな会社が間に入っていたりして、コストを高くしなければいけないケースとか、単純に生産者が利益を上乗せしすぎてたりとか、代々消費者側は痛い目に会ってきてるからお金の話=汚い話みたいになってる気がします。
 
 
めちゃくちゃ私の主観的な話ですが。。。。
 
 
 
生産者から消費者に商品が届いた時に、消費者は商品に対して使用価値を高く感じて、
 
「いい買い物したなぁ(#^.^#)」みたいな感じになり、
 
生産者は「うちの商品で消費者の方が幸せになれたかなぁ(#^.^#)」という、両者が幸せになる売買が本来の資本主義社会の姿だと思います。
 
 
 
もちろん、生産者が商品を開発、作成、販売をしているのでかかったコスト+正当な利益は確保していいと思います。
 
 
まぁ、このへんの価格と価値、そして使用価値と希少性の関係は、結構難しいですが。
 
 
一言でいうと”センス”ですね。
 
 
 
私にセンスがあるかないかは分かりませんが。
 
 
とりあえずお金の話は汚いから避ける、知らない、っていうのはよくないので、私に不都合が生じない程度にぶっこんでいこうと思います。
 
 
 
もちろん、世の中にはめちゃくちゃいい商品で溢れています。ですが、我々消費者が痛い目にあっていることも事実としてあります。
 
 
痛い目にあわないように、若者は絶対に読んでほしいです。
 
 
 
目次
 
1.そもそもお金って何?
 
2.労働者と資本金のお金の中身
______________________________________
1.そもそもお金って何?
 
 100円玉は、銅75%ニッケル25%でできている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Σ(・□・;)
 
 
 
 
 
っていう話は今日はしません(笑)
 
 
 
 
物質的な話ではなく、お金の存在価値だったり、なぜ世界中で利用されるか?みたいなところを書いていきましょう。
 
 
ちなみに通貨は発行すればするほど国が儲かります。
 
 
おっと、こんな話を入れてたら大変な量になってしまうので割愛しましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、お金の始まりは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
分かってないみたいです。
 
 
 
 
 
 
 
Σ(・□・;)
 
 
 
 
 
 
歴史マニアの方に聞けばわかるかもしれません。(笑)
 
 
 
 
今のところギリシャで昔、最初に確認されたみたいです。
 
 
 
 
Σ(・□・;)
 
 
 
 

おいおいこんなんで大丈夫か?ちゃんと記事書けるか?(笑)
 
 
 
 
大丈夫、頑張る(*´Д`)
 
 
 
 
 
 
 
さて、お金の始まりなんてどうでもいいでしょう。
 
 
大事なのは、なんで使われるようになったか?ですよ。
 
 
 
そもそも最初、人は物々交換をしていました。
 
 
 
 
 
 
 
例えば、
 
 
昔々そのまた昔、私が毎日、鶏を捕まえてパクパク食べていたとしましょう。
 
 
 
近所のたかし君は、ブロッコリーを作っていました。
 
 
 
 
私は、マッチョになりたかったので、たかし君のつくるブロッコリーを
 
 
 
 
私「ずっと欲しいなぁ、食べたいなぁ、ブロッコリー食べれたら、もっとマッチョになれるのになぁ」と、ずっと思ってました。
 
 
 
 
一方たかし君は
 
 
 
 
 
 
たかし「藤井が捕まえて食ってる鶏うまそうだなぁ、っていうかあいつん家いっつも鶏を焼いたいい匂いするなぁ」と、ずっと思ってました。
 
 
 
 
ある日、たかし君とわたしで、ご近所BBQをブロッコリーと鶏でやることにしました。
 
 
 
 
 
お互い念願の食材を食べる機会がやってきたのです。
 
 
 
 
 
ブロッコリー「ジュージュージュ―」
 
 
 
鶏「ジュワ―ジュワージュワー」
 
 
 
たかし君&私「よだれジュワー」
 
 
 
たかし君「もう、この鶏食べていいかな?」
 
 
 
私「駄目だよ、たかし君、まだちょっとピンクなところがあるから、まだ(*´Д`)」
 
 
 
 
私「逆に、もうブロッコリーいいんじゃない?」
 
 
 
 
 
たかし君「駄目だよ、まだ中が固いからじっくり焼かないと(*´Д`)」
 
 
 
 
 
さすが、お互いマニアだけあって、最高のタイミングは譲れません。
 
 
 
 
 
たかし君&私「いただきまぁーす(^^♪」
 
 
ぱくぱくもぐもぐ
 
 
たかし君&私「うめゃーーーーーーーーーーーーーーー(^^♪」
 
 
 
 
 
私「あ、あ、あ、あのー、たかし君、も、も、もし良かったらブロッコリーを鶏と交換してくれないかな??????ドキドキ」
 
 
 
 
たかし君「え?逆に僕の方こそブロッコリーを鶏と交換してもらっていいの?」
 
 
 
 
 
 
たかし君&私「よろしくーーーーーーー(^^♪」
 
 
 
となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから、時は立ち
 
 
 
たかし君&私は様々な物を交換するようになりました。
 
 
 
2人は話し合いを重ねに重ね、たかし君は新たに育てた野菜を
 
 
 
 
私は、他の動物を
 
 
 
 
 
それぞれ納得のいく交換をしていきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな交換をしていく日々が続いていきましたが、
 
 
 
 
 
ある日の事
 
 
 
 
 
 
 
たかし君は野菜の栽培がうまく、天候にも恵まれ安定して野菜が手に入っています。今日も、たかし君は新鮮な野菜をもってきてくれました。
 
 
 
 
 
一方、私は狩りが上手くいかない日が多く、獲物が捕れない時は自分だけ野菜をもらう日もありました。
 
 
もちろん、獲物がたくさん取れた日はお返しをしていました。物々交換が成立するように借りがないように。
 
 
 
 
 
我々は時が経つにつれ、交換が上手くいかない日にもどかしさを感じるようになりました。
 
 
 
 
 
すると、たかし君が
 
 
 
 
 
たかし君「僕も、いつ野菜が取れなくなるかわからないから、お互いの物に換えが効く何かを間に挟まない?」と、提案がありました。
 
 
 
 
私「おーーーー!たかし君、それはナイスアイディアだ!!ちょうど隣の山で金が取れるから、金でどうだい?」
 
 
 
 
たかし君「いいねぇ、金だとくさらないし保存しておけるから、金で一旦交換しよう^ ^」
 
 
 
 
 
 
こんな風にして、物々交換の不便さから物と金の交換が始まりました。
 
 
 
 
そして、その金も重いなど不便さがあり、最終的にはお金へと姿を変えていきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長々と書きましたが、お金は物と交換する物であって、さらにお金の価値というのは信用によって成り立っています。
 
 
 
 
なぜなら、お金に対して世界中のみんなが価値があると思わなければ物と交換してもらえないからです。
日本円は日本国内で、アメリカドルはアメリカ国内で、ユーロはユーロ加盟国内で信用価値があって商品と交換できます。
お金を交換するだけで利益が出たり損益になったりします。
この辺もいずれ記事にします。
まぁ、
 
 
お金も人も信用で成り立っているという事です。ドヤッ!!
 
 
 
より詳しく知りたい方は資本論を読んでみてください。
______________________
2.労働者と資本家のお金の中身
 
 
 
ここでは、お金の中身について書きます。
 
 
 
 
 
まずは労働者側を書きます。税金は引かれて支給されている事にしましょう。税金の話も避けて通れないでしょうが。
 
 
 
例えば、私が今日テニスの仕事をして給料を貰いました。金額は税引き後1万円にしましょう。
 
 
 
1ヶ月のお給料は税引き後20万円としましょう。
 
 
 
 
 
 
さて、この汗にまみれた20万円の使い道は
 
 
 
家賃6万円
 
光熱費1万円
 
携帯代8千円
 
散髪代4千円
 
食費4万5000円
 
雑費2万円
 
 
 
としましょう。大体の平均かな?笑
 
この14万7千円(適当)が固定費になります。(税金は引かれた状態)
 
 
 
固定費というのは、1人で生活していると毎月かかってくるお金です。
 
 
 
このだいたい14万円は、絶対に出費してしまうのです。ドヤっ!!^ ^
 
 
 
 
 
 
つーか、毎月の給料20万だと都内で暮らすにはキツキツですね、これ!!汗。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
遊ぶお金なんてないですよ???
 
 
 
 
遊ぶお金???
 
 
 
 
 
そう!!お次は遊ぶお金、交際費です。
 
 
 
 
給料
 
固定費
 
交際費
 
 
 
次は、余ったお金は貯金。
 
 
そして次は、やってはいけない、どうしてもカッコいい時計が欲しくてついついローンを組んで買ってしまったローンレックス!!ドヤッ!!^ ^借金。
 
 
給料
 
固定費
 
交際費
 
貯金
 
借金
 
 
と、5種類に分けました。
 
 
 
これをさらに3種類に分別します。
 
□入ってくるお金
 
給料
 
□出ていくお金
 
固定費
 
交際費
 
借金(1部)
 
□残るお金
 
貯金
 
借金(残額)
 
 
 
 
 
 
とりあえず、まずはこの3種類の分別をしっかりやっておいてください。
 
 
 
 
 
 
 
つーか、私(仮)は毎月20万の給料で何とか生活をしていかないといけません。
 
 
 
こりゃあ、キツイでぇーーー涙
 
 
 ローンレックスなんて買ってる場合じゃねぇ笑
 
 
 
次は、資本家のお金の中身を書いていきましょう。
 
税金と経費の話は改めて書くので、今日は税金と経費を抜いて話を進めます。
軽くマーケティングのやり方も絡めて書きます。
 
 
資本家は、商売がうまくいっていないパターンとうまくいっているパターンの2つ書きます。
 
 
うまくいっていないパターンと、うまくいっているパターンではお金の流れが違うからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、うまくいっていないパターンからいきましょう。
 
 
 
 
 
 
まずは、売り上げ金と利益から。
 
 
 
ん??給料じゃないんかって??
 
 
 
資本家は、給料を貰う立場ではなく、給料を生み出すのだょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例え話をします。
 
 
 
 
 
□経営がうまくいっていないパターン
 
株式会社藤井商事のワンマン社長である藤井社長は、ダイエット中でも食べられる美味しいクッキーを売ろうと考えました。
 
 
このクッキーは、開発して販売するまでにコストが40万円かかります。
 
 
このコスト40万円は事業が始まる前では、いわゆる投資金になります。
 
 
 
 
藤井社長の狙いとしては、1000個売り切って50万円の売り上げを出したいと考えています。
 
 
 
 
 
価格は500円(税別)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
。。
 
 
 
 
 
 
 
。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
たまたま、時代がダイエットブームという事もありジムで販売したところ、大勢のマッチョ達が興味を示してくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
が、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マッチョ達「これ、天然甘味料を使っていて、低糖質だし、グルテンフリーで、低GLなクッキーなんだけど、、、、」
 
 
 
 
 
 
 
 
マッチョ達「たけぇな。。。」
 
 
 
 
 
 
 
 
(*´Д`)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まったく売れません。
 
 
 
 
 
 
 
このままでは、賞味期限がきてしまうので、価格を300円に変更して、なんとか500個売れました。
 
 
 売り上げ金は15万円でした。
 
 
 
商品開発コストが40万円かかったので25万円のマイナスです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 繰り返しですが、売り上げは15万円。
 
 
 
 
投資が40万円で売り上げ金が15万円ですので、
 
 
見事-25万円の損益が爆誕してしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(*´Д`)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
藤井社長は考えました。。。。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
藤井社長「販売した場所が悪かったのかな???」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
藤井社長「そうだ!お金持ちがいそうな青山のジムで売ってみよう!!ドヤ!!」
 
 
 
藤井社長は懲りずに500円で販売しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
。。
 
 
 
 
 
。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青山のお金持ちマッチョ達「商品はいいんだけどコストかけすぎだし、価格がたけぇわ!」
 
 
 
 
 
 
 
 
またまた売れません。
 
 
 
 
 
 
 
再び賞味期限が迫ってきたので、また300円に値下げしてみました。
 
 
 
 
 
 
 
すると500個売れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回も売り上げ金15万円だったので。
 
 
 コスト40万円×2回
売り上げ金15万円×2回
−80万+30万円=−50万円
 
 
 
合計50万円の損益を爆誕させてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
さて、気になる失敗クッキーを販売してしまった株式会社藤井商事のお金一覧は
 
 
 
 
 
 
資本金 100万円
 
投資金 80万円(コスト全込み)
 
売上金 30万円
 
固定費 (藤井社長の生存費用)
 
家賃 12万円
 
光熱費 2万円
 
携帯代 8千円
 
散髪代 4千円
 
食費 4万5000円
 
雑費 2万円
 
 
 
固定費合計(藤井社長の生存費用)
21万7千円(適当)
 
 
あれっ?あまり固定費がかかってないですねぇ^ ^
 
 
そう。ワンマン社長の藤井社長は自分一人が生きていければいいので固定費はそんなにかかりません。
 
注)会社の運営費(ランニングコスト)や税金、経費についてはいずれ書きます。
 
 
 
 
 
 
まとめていくと
 
資本金100万円
 
投資金80万円(コスト全込み)
 
売り上げ金30万円
 
固定費(藤井社長の生存費用)21万7千円(適当)
 
100-80-21.7+30=28.7万円
 
 
 
 
 
おっと、藤井社長。
 
 
 
初月で法人口座にのこり28.7万円しかないですよ。汗(;^ω^)
 
 
 
これじゃあ誰も信用してくれないし、大体もう資本金を回復させないとクッキーすら作れないじゃないですか(;’∀’)。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
こうして、藤井社長の挑戦は一時停止となりました。
 
 
 
 
 
まぁ、なんとか資本金を食いつぶせば来月は生きられますね(^^♪
 
 
 
 
○失敗藤井社長から学ぶポイント
 
クッキーの開発にコストをかけすぎた(40万円)
 
販売価格が結果的に高くなってしまった(500円で売れず300円で売れた)
 
想定販売個数を見誤った(2000個作って1000個売れた、1日単位で500個しか売れない)
 
宣伝活動無しで販売をスタートした(マーケティング知識がなかった)
 
販売場所を一か所に絞った(レバレッジが効かせられない)
 
初日の失敗を顧客のせいにした(分析の視点を間違えた)
 
資本金を回復させないと新たなビジネスができない(投資と回収のバランスが悪い)
 
 
こんなところでしょうか。
 
 
 
 
 
 
お金の種類を書くと
◯持っていたお金 
資本金100万円
◯出て行ったお金
投資80万円
固定費21.7万円
◯入ってきたお金
売り上げ金30万円
 
 ◯残ったお金
28.7万円
 
□経営がうまくいっているパターン
 
 
株式会社藤井商事の藤井社長は、世の中がダイエット・健康ブームだとにらみ、ダイエット中にも食べれてしかも健康にいいクッキーを開発・販売することにしました。
 
 
 
想定顧客単価は300円(税別)です。
 
1日に500個売り切りで、かけられるコストは12万円に設定しました。
 
 
 
なんとかコスト12万円で500個のクッキーの開発に成功した藤井社長は、さっそく渋谷のインフルエンサーマッチョに食べてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
渋谷のインフルエンサーマッチョ「パクパク、モグモグ!!!!!!めっちゃうめぇーーーーーーーーーー涙」
 
 
 
 
 
 
渋谷のインフルエンサーマッチョ「藤井社長、これはみんな欲しいと思いますよ。リンク貼るんでネット通販で売りましょう!ドヤ!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
さすが、マッチョは知識もマッチョだ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
渋谷のインフルエンサーマッチョのおかげでクッキーは即日完売。
 
 
 
 
 
問い合わせが止まりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて株式会社藤井商事のお金の状況は
 
 
 
資本金100万円
 
投資金12万円(コスト全込み)
 
売り上げ金15万円
 
利益3万円
 
固定費(藤井社長の生存費用)21万7千円
 
となります。
 
 
 
1日単位の収支は
 
100-12+15=103
 
 
これで明日もクッキーが作れます。しかも問い合わせ多数ですので、翌日もクッキーを作って販売したところ即完売となり、またまた利益3万円となりました。
 
 
藤井社長はチャンスだと思い、クッキーを作っては売り切り。
 
月の売り上げは60万円になりました。
 
 
法人口座には160万円入ってます。
 
 
 
そこから固定費を引いた
 
160-21.7=138.8
 
 
138万8千円が来月も口座に残ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見事藤井社長は月に38万8千円の利益を出せました。(税金と経費が絡んでくると変わってきます)
 
 
 
 
では、
 
○成功藤井社長のポイントを挙げていきましょう。
 
高品質、低価格で商品を開発できたこと。
 
マーケティングに強い知り合いがいたことにより、認知度が高くなった事。
 
ネット社会を利用して全国各地が販売地となったことが、売り上げにつながりました。
 
 
 
 
これで、株式会社藤井商事は初月で38万8千円の資本の蓄積ができました。
 
 
 
 
年間で465万6千円の資本の上乗せに期待です。
 
 
 
 
お金の種類を書くと
 
 ◯持っていたお金
資本金100万円
◯出て行ったお金
投資240万円
固定費21.7万円
◯入ってきたお金
売り上げ金300万円
◯残ったお金
138.8万円
______________________
お金というのは、あくまで物と交換するための物です。
使えなければ、ただの紙切れです。
お金を稼ぐというのは、社会に対して何か役に立つ事をした結果、得られる対価というふうに私は思っています。
お金の話を避けていては、経済的な独立は厳しいと思うので、あえて記事にしていきます。
つづく。

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