みなさん、こんにちは藤井健次郎です。
テニスのシーズンが近づいてきたので、本気でケトジェニックダイエットをやります。期間は3月いっぱいまで。
目標は、体重75㎏、体脂肪率12%付近を狙っています。約4か月のオフシーズンを過ごし、現在の体重は79.5㎏、体脂肪率は14.7%です。
ケトジェニックダイエットのやり方
1日に食べる物の内容は、タンパク質160g以上(体重×2g以上)、脂質106g付近(揚げ物は食べない)、糖質20g以下(できるだけ摂取しない)、総摂取カロリーは1800カロリー以内を目標にやっていきます。
食べる物は、ほぼ固定します。
寝起き プロテイン水割り/タンパク質30g、脂質1g、糖質3g
朝 卵3個使ったチーズオムレツ/タンパク質26g、脂質27g、糖質0.8g
昼 豚肩ロース肉200g アスパラガス ブロッコリー/タンパク質39.4g、脂質15.6g、糖質0.2g
間食 鳥ささみ200g/タンパク質46g、脂質1.6g、糖質0g
間食 バターコーヒー/タンパク質1g、脂質16.4g、糖質0g
夜 肉か魚料理/タンパク質30g、脂質15g、糖質2g
寝る前 プロテイン水割り/タンパク質30g、脂質1g、糖質3g
飲み物は、水、炭酸水、コーヒー、成分無調整豆乳、EAA。
トータルマクロ栄養素バランス/タンパク質量202.4g、脂質77.6g、糖質9g、1546カロリー。
なぜケトジェニックダイエットを選んだのか?
私が経験してきたダイエットの中で、ケトジェニックダイエットが一番減量スピードが早く、そしてダイエット中でも高いパフォーマンスを発揮できる。という点から選びました。
カロリー収支をマイナスにしながら、糖質を抑えるのは難しいですが、今の私ならできそうな気がします。
ローカーボダイエットでも良かったのですが、やはり減量スピードの点ではケトジェニックダイエットが、私的には1番かなと思いました。
気を付けるべき食べ物
□ファミチキ/タンパク質12.7g、脂質15.7g、糖質14.8g
私は、ファミマに頻繁に行くが焼き鳥の横には、最強の敵ファミチキがいつもいる。安い旨い早い。最高である。だが、ケトジェニックダイエット中は、どうしても避けなければいけない。食べてしまうと栄養成分以上にダイエットに悪影響を及ぼす。
□ウインナー/5本でタンパク質12g、脂質25.65g、糖質2.7g
ウインナーは脂質が高すぎる。今回はカロリーカットも含まれているので避ける。私の経験上、ウインナーも体重の落ちが悪くなる。旨すぎるので癖になってしまう。
□から揚げ/3個でタンパク質14g、脂質24g、糖質4g
から揚げも旨すぎるのが問題だ。癖になる。しかも簡単に手に入るし、食べようと思えば毎食、食べてしまう。脂質が高いので今回は避ける。から揚げも、栄養成分以上にダイエットには悪影響を及ぼす。
□ナッツ類
食べすぎなければ何も問題はない。しかし、ついつい無意識で食べすぎてしまう。ナッツ類の食べる量をコントロールできる人間は、あらゆる欲望に打ち勝つことができるはず。
□肉
空腹だと、ついつい食べすぎてしまう。一食200gに抑える。余計な栄養はとらない。
絶対に食べてはいけない食べ物
〇ケーキ
当たり前だが、敢えて書こう。食べたら終わりだ。存在すら認めてはならない。自分の世界からケーキの存在を消す。
〇かつ丼
旨すぎる故、存在を消す。
〇ラーメン
匂いをかぐことも避ける。
〇中華料理
店に近づかない。
残念ながら、ダイエット中はどれも食べられない。
ケトジェニックダイエット中のサプリメント
◎プロテイン
タンパク質を満たしておくと、食欲を抑えられるし甘い物への欲求も抑えられる。疲労回復効果もバッチリ。飲まない理由はない。朝、夜に飲む。
◎ビタミンB50
◎ビタミンC
◎ビタミンE
◎ビタミンD
ATPセットと呼ばれる藤川理論に基づいて選択。
◎鉄
◎マグネシウム
◎亜鉛
◎ナイアシン
私的には、ストレス耐性と疲労回復効果、とにかくエネルギッシュに生活することが可能になる。もう手放せない。
経過報告は毎週Youtubeで配信
自分の退路を断つためにYoutubeを配信していく。そうすることで、自分との鉄の掟が出来上がる。継続力は凄まじい力を得る。
リンクはこちら↓
もう後戻りはできない。
つづく。
コメントを残す