みなさん、こんにちは藤井健次郎です。
今回は、シリーズ俺の練習術!!!の記事を書きます。
最近ダイエットブログを書いているので、ダイエットに興味のある方はスルーしてください。
テニスに興味ある方でも、テクニックに興味がある方はスルーしてください。
シリーズ俺の練習術!!!
第1回目は、夢を持つこと!です。
最近、ある人の話を聞く機会がありました。
久しぶりに魂が反応する内容でしたので、早くアウトプットしてしまわないと忘れてしまうと思いました。
ですので、この記事は私自身に向けて書いています。
ブログに書く理由は、私の承認欲求を満たす部分もありますが、今テニスを頑張っている誰かの助けになれれば最高なので、あえてブログに書く事にしました。
注)この記事は長編大作ですので超ーーーーーーーー暇な時に読んでください。。。
目次
1.夢を持つこと
2.刺激を受けたエピソード紹介
3.夢の実現に向けて
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あなたは夢を持っていますか?
私は、夢を持っていました。
テニスが上手くなりたい。JOP50位ぐらいの選手になりたい。全日本選手権に出たい。最高のパフォーマンスを試合で発揮したい。
少年時代は、テレビでグランドスラムを見るたびに思いました。
俺も出たい、こんなテニスをしてみたい、できるようになりたい。
そう思っていました。
学校では、夢を発表したこともあります。
少年僕「テニスのプロになって、グランドスラムに出たいです」みたいな感じで発表したと思います。
時は経ち2018年。
夢を語った少年時代から20年ほど経ち、大人になった私は別の夢を持つようになりました。ここに書くには、あまりにも恥ずかしいので自分の日記にとどめておきますが。
夢というのは、自分がこうなりたい!!!
とか、という憧れだったりすると思うのですが、そういう夢がないと毎日1日1日がなんとなく終わっていくと思います。
なんとなく1日が過ぎていく。
なんとなく死に近づいていく。
話はズレるかもしれませんが、
人が死ぬ前に後悔するリストというのがあります。
そのリストには、いろいろ書いてあるんですが、私の目にとまったのは
あの時やっておけばよかった!という後悔
でした。
結構あると思うんですよ、死ぬ間際でなくとも、たまに自分自身と対話する時間をとるだけでも、そういう後悔はいくつも出てきます。
ですので、結論は
みんな、
後悔する前に
とりあえずやろうぜ!!!
自分の人生じゃん。
という感じです。
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あるテニスプレーヤーの話
彼は小さな島に産まれました。
小さな島で、幼少期はのびのびと育ちました。いつもサッカーとテニスをプレーしていました。
9歳になった彼は、夢を持つようになりました。
少年「僕は、テニスでチャンピオンになる!!!!」
そして、毎日、毎日、練習をしました。
時は経ち
少年は14歳になりました。
14歳になった彼は小さな島で1番でした。
もう、彼に勝てるプレーヤーは島にはいません。
そこで彼は父親に提案しました。
少年「父さん、僕は都会に行く!そして強い選手と戦って世界チャンピオンになるんだ!父さん、都会に行かせてくれ!」
父親は、息子があまりにも一生懸命に話すので都会に行かせてやりました。
少年は、さっそく飛行機に乗り29時間かけて地球の反対側にある都会に行きました。
そして国の管理するテニスセンターへと向かいました。
トン、トン、トン、
ガチャっ!!
おじさん「なんだい、少年?」
少年「僕は、世界チャンピオンになりたいんです。ここでトレーニングさせてください!!!」
おじさん「そうか、少年。キミの世界ランキングは何位だい?」
少年「世界ランキングは持ってません」
おじさん「ハッハッハッハ!少年よ、世界ランキングも持ってないでここに来たのかい?!」
少年「、、、、」
おじさん「そこのコートを見てごらん、彼はヨーロッパで1番だよ、ちょうどキミと同い年の14歳だ。」
少年「ワーオ!!あの子
、めちゃくちゃ上手いね!!!大丈夫だよ!僕も毎日練習すれば彼に勝てるよ!!」
、めちゃくちゃ上手いね!!!大丈夫だよ!僕も毎日練習すれば彼に勝てるよ!!」
おじさん「、、、、、」
少年「お願いです、僕をここでトレーニングさせてください」
おじさんは、少年があまりにもシツコイので、少年にテストを受けるように言いました。
テストはフィジカルテストとテニスの技術テストがありました。
少年は、さっそくテストを受けました。
結果は
不合格。
少年は、落ち込みました。
夢を持ち、毎日、毎日、練習し、ついに島で1番になり、世界チャンピオンになりたい!!!という強い気持ちで父親を説得して、飛行機に乗り。
わずか1回のテストで門前払いされてしまいました。
仕方なく島に帰るため少年は再び飛行機に乗りました。
当然帰り道も29時間かかります。
少年は、その29時間で考えました。
どうやったら世界チャンピオンになれるか?
少年は、諦めるとか、そういった事は考えもしなかったそうで。
どうやったら、同い年のヨーロッパチャンピオンに勝てるか?
これから何をやれば世界チャンピオンになれるか?
29時間ひたすら考えました。
小さな島に戻ると、父は息子に聞きました。
父「息子よ、都会で何といわれた?」
少年「僕は世界ランキングを持っていないし、フィジカルテストも、技術テストも不合格だった!だから、世界チャンピオンに、なれない!そう、言われたよ!!でも、父さん大丈夫!!!世界チャンピオンになる方法を思いついたんだ!!」
父「????!!!!」
少年「父さん、聞いてくれ!!!僕は都会で同い年のヨーロッパチャンピオンを見たんだ!彼はテニスも上手くてフィジカルも強い!!だけど、僕も彼以上に練習すれば、かならず世界チャンピオンになれるはずだ。しかも、アイディアがあるから聞いてくれ!」
父「そのアイディアとは、なんだね?」
少年「僕は学校へは行かない!そのかわり1日8時間テニスの練習をする、毎日、毎日、ライバル達より練習するんだ!」
父「OK、そのかわり課題を決めよう。5年後の課題、そして毎年、私が定めた結果をクリアしなさい。クリアできなければ学校へ戻って勉強しなさい。」
少年は、喜びました。
自分の手の中にチャンスがある。
それだけで少年には充分でした。
都会では、トレーニングをするチャンスすら与えられなかったからです。
自分次第。
少年は、毎日、毎日、ひたすら練習しました。
そして、毎年、父の提示した課題をクリアしました。
そして時は経ち19歳となった彼はプロになりました。
アメリカを拠点に活動し、アメリカでは毎日8時間テニスをし、2時間フィジカルトレーニングをしました。
そして、ついにグランドスラムに出場しました。
彼はその後15年間トッププロとして活躍し、国の代表でもプレーしました。
めでたし、めでたし。
ちなみに、私はオッサンになった、この少年から直接話を聞きました。
オッサンになった、この少年は、自分の話をする時、もの凄いパワーを出してました。
話をする、それだけで伝わるくらい、凄いパワーの持ち主でした。
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夢の実現に向けて
夢を叶えた少年を参考に、どうやって夢を実現するか?を書いていきたい。
少年は、夢を叶えるために歩みを止めなかった。
他人から、否定されても自分の決断を貫いた。
話はズレるが、
人の評価を気にしても、なんもいいことはない。
夢を持ち、夢に向かって努力する。
これは全部、自分自身のことだ。
しかし、現実問題、夢を話した瞬間に、あーだ、こーだ、言ってくる人がいる。
そういう、あーだ、こーだ、言ってくる人に限って、次の日には言った本人は、何を言ったか?すら覚えていない。
そんなことが、よくある。
要は、他人なんか気にするな!!!
である。
話は戻るが、少年はそれを貫いた。
そして、少年と父は信じた。
父は、息子にチャンスを与え、息子は自分の夢を叶えるためき考え、努力した。
きっと、少年は他人に決められた事だったらできなかったと思う。
自分で考えるチャンス、自分で努力できる時間
を与えられたことにより、夢を叶えた。
を与えられたことにより、夢を叶えた。
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具体的にどういう手法を使っていくかはパート2で書いていきます。
みんな、夢はまわりに言っていこう!!!
否定してくる人は、気にしない。
チャレンジしよう!!!!
そして情報を発信していれば、かならず助けてくれる人、協力してくれる人、寄り添ってくれる人は見つかります!!!!
1人では、無理!!!!
みんなで、その夢を叶えよう!!!!
つづく。
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