シリーズ俺のダイエット!!もし私が、もう1回ダイエットをするなら、どうするか?環境編!

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みなさん、こんにちは素人ダイエッターの藤井健次郎です。

私は2018年9月10日より、ダイエットを行なっており、今現在までに、体重約23Kg減、体脂肪率約8%減を達成しております。






そんな私ですが、最近、周りの方から「どうやったのか?」と、聞かれる事が多く。



しかし、軽々しく答えるには無責任のような気がしますし、ダイエットって人生を変えるような力もあるので、きちんとした記事を書こうと思いました。




今回は環境編を書きます。


メンタル編はこちら↓
注)私は、ただの素人ダイエッターですので話半分、参考程度に読んでみて下さい。

本気でダイエットに取り組む方をいつでも応援、サポートしております。


この記事は、あくまで私の主観による物なので、そんな事思う奴もいるんだなぁ、くらいに読んでやってください。

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目次

1.現代社会の闇

2.環境の力

3.そこには行くな!俺流、危険な場所リスト

4.まとめ
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1.現代社会の闇

今の日本は、資本主義社会である。

まずは、日本社会の食品関連の闇について書きましょう。

これは、私の偏見ですが、商売繁盛と世の為、人の為の行動は、必ずしも一致はしません。

また、脳的に幸せと感じる体験は、たしかに人生を豊かにしてくれます。
嗜好品もそうですが。
世の中に出回ってる商品を売りたい側は、
商品が売れてほしい
というのは、あります。
それを、選ぶのは消費者側です。
ですので、例えば
□アイスクリームが大好きな藤井くんは、週に1回アイスクリームを食べるのを楽しみにしています。
その為に、毎日、頑張って運動をして食生活にも気を使っています。
だと、何の問題もないですが、
□アイスクリームが大好きな藤井くんは、朝、起きたらまずアイスクリームを食べます。
昼食後、毎日の日課としてアイスクリームを食べます。
夕方、またアイスクリームを食べます。
夕食後、アイスクリームを食べます。
毎日、毎日、大好きなアイスクリームを食べれて幸せです。
という、人もいるかもしれません。
何が、言いたいかというと、コントロールできない人も一定数いると言う事です。
自己責任と言ってしまえば、そりゃあそうなのですが。
なにより、厄介なの
が、だいたい売れている商品は中毒性が高いという事です。
脳が自然と求めてしまうのです。
同じ商品を毎食、食べなかったとしても、似たような栄養素の似たような食品を食べるケースも非常に多いです。
魅力的な商品。というのは食べる頻度が低ければ素晴らしいですが、頻度が高ければ身体にとっては毒と一緒になってしまいます。
私的には、今の日本社会は、まだまだ食育が浸透していないと感じますし、あまりにも魅力的な商品で溢れていると思います。
それらを個人が正しい知識によって選べるか?というのは、結構無理だなと思います。
世の中には、意外と様々なワナが潜んでいます。
私も、ようやく最近になって意識を変えることができました。
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2.環境の力
これは正直、書かなくていい事かなと思いますが、実際に私が感じた事なので書きます。
あくまで、私の主観、偏見によるものです。
こいつアホだなと思って読んでください。
主には、同調圧力についてです。
同調圧力は、いい面もあります。
規則、規律を守るところだったり、そういうところが治安の良さや、生活のしやすさに繋がっていると思います。
一方で、大多数派vs少数派という闘いも生み出します。
☆その他大勢の人が、やってるからそっちをやった方がいいのかな?
☆やってるの私だけっぽいから、おかしいんじゃないかな?
今、現在私の周りで糖質制限を行なっているのは、師匠と私だけです。
私は、自分で自分の食べるものをコントロールできずに太ってしまいましたから、ダイエットの手段として糖質制限をやらざるを得ない状況でした。
もともと、私は人と同じことをしていてはダメだと、なぜか思うようなところがあり、すんなりと糖質制限はやれたのですが、
やっていくうちに、「みんな美味そうに食べてるなぁ」とか、「なんで、こんなに食べて太らないんだぁ?」とか、周りが羨ましく思えてきました。
そこに同調圧力が、絡んでくると、かなりのパワーで引きずり込もうとしてきます。
さらに、日本では三食主食をしっかり食べましょうという文化があります。
これは、強力な同調圧力だと感じています。
そして、糖質を制限している人間vs糖質にあふれている環境の闘いもあります。
低糖質な、食品、食材を探すには知識と経験がある程度必要です。
ですが、通常の食生活では普通に”糖質過多”になります。
今の社会環境では、特別に強い意識を持って食品、食材を選ばないと、太ります。
体質的に見た目は痩せていても、中身が健康かどうかは微妙だと思います。
今の日本は客観的に見ても糖質過多な食品、食材が多いです。
それらを摂取する際はコントロールしましょう。
私のオススメは、ダイエットを始める前に周りにちゃんとダイエットをする目的を説明して、キャラ変する事が大事だと思います。
しっかりとした主張があって、周りにも認知されればダイエットは行いやすいです。
周りに知らせていないと、プレゼントなどでクッキーとか貰った際に困る事になります。
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3.そこには行くな!俺流、危険な場所リスト
これも、こいつアホだなと思って読んでください。
糖質制限ダイエット中に行かない方がいい場所をあげていきます。
自制心をコントロールできるよ!という方はスルーしてください。
□回転寿司屋
あなたは、3分耐えられますか?
私は、入店後、1分で6貫は食べれますよ!^ ^キリッ!
□コース料理の出てくるお店
お店側も、食べれないものがあるなら来ないでくれと思うでしょう。
失礼なので、できるだけ行かない方がいいです。
□ラーメン屋の多い地区
匂いにやられます
□コンビニ
手軽で便利なコンビニ!
糖質制限ダイエットが初期の頃は避けた方が無難です。
手軽にケーキを買ってしまいます。
コンビニ内は誘惑だらけです。
□定食屋
おかずのみ注文すると、高額になりますし、主食がついてくる店も多いです。
あらかじめメニューを把握していれば問題はないですが。
□揚げ物屋
量を食べると糖質量が多くなります。
□ファーストフード店
食べれる物があっても、匂いがやばいです。
基本的には、自炊をオススメします。
自炊できるくらいの精神的、時間的な余裕がないと結構キツイと思います。
状況によっては、孤独にならざるを得ないと思います。
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4.まとめ
ダイエットは、環境的にやりづらいと思います。
私の色眼鏡で世の中を見渡すと、街を歩いていて普通体型の人の数は少ないような気がします。
栄養に関して正しい知識、コントロールする力をつけましょう。
環境が体型に与える影響は、かなりあるのでダイエットを始める前に環境づくりをしてみましょう。
つづく。

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